能代鎮守 八幡神社
秋田県能代市にある能代鎮守八幡神社です。
参道には昔から地元の人々に親しまれている逆さ松や夫婦松があります。
また、御神木の松・欅・桂をめぐると良縁が訪れる良縁めぐりも人気です。開運祈願・開運招福・交通安全の他、厄祓い・七五三・各種祈願にお越しください。
八幡神社の歴史は古く、郷土史や史跡めぐりにご興味がある方もどうぞお立寄り下さい。
ご祭神
八幡大神(はちまんのおおかみ)
住吉大神(すみよしのおおかみ)
恵比須大神(えびすのおおかみ)
例祭日
宵宮祭 9月第3土曜日
神幸祭 9月第3日曜日
境内神社
龍神社
金神社
稲荷神社
三吉神社
由緒沿革
斉明天皇4年(658)に阿部比羅夫が蝦夷征伐に能代を訪れた際、海岸中嶋に鎮座したのが始まりとされています。その後、坂上田村麻呂が延暦年間(797~805)にしるしの御旗を奉納しています。
江戸時代には藩主佐竹氏歴代の崇敬篤く、本殿と拝殿が造営されました。
愛宕山、盤若野をへて元禄9年に現地に遷座となりました。
能代八幡神社の古木・名木
逆さ松
八幡神社の境内にある黒松は、樹幹の胸高周囲が1.9mもの2本、1.99mもの1本があり、樹高はともに7mほどである。樹齢は200年内外と推定されている。
古くから神社を守り続けてきた中の1本は、不思議なことに幹の中間が太くなっており、「逆さ松」として、親しまれています。
夫婦松
参道にある2本の松は、寄り添う夫婦のように参拝者を見守っています。
夫婦円満・子孫繁栄を象徴しているかのような夫婦松です。
良縁めぐり
夫婦松・欅・桂の樹をめぐると、良縁が訪れると言われています。
恋愛・結婚・仕事など、様々な良縁にめぐり合えるパワースポットとして多くの方々が訪れています。
祈願のご案内
八幡神社で行う御祈願
厄除祈願
交通安全
初宮詣
商売繁昌
成功勝利
開運祈願
海上安全
七五三詣
金運良好
合格祈願
開運招福
航空安全
良縁・縁結び
家内安全
心願成就
認定こども園のご紹介
アクセス
能代駅から徒歩10分
〒016-0825 秋田県能代市柳町13-8
0185-52-2925
0185-52-2925
9:00~17:00
有
電車でお越しの方
JR五能線能代駅 徒歩10分
バスでお越しの方
プラザ都前停留所 徒歩3分